鯖江訪問記
前々から行きたいと思っていたメガネのメッカ
福井県 鯖江市に行ってきました。

さすが新幹線、早いっ。先頭を撮るつもりが客車に・・・

米原からは特急「しらさぎ」号、なるほどしらさぎみたい・・・

「世界の車窓から」

巨大仏像発見。

のどかな田園風景が続く。

キターッ!ついに鯖江到着。

やはり駅前には「メガネ」の文字がある。
今回案内していただく宮本眼鏡さんへ徒歩3分。


でっかいビルでした。
宮本さんのご厚意で手作りめがね教室の
サンオプチカルさんまで送っていただきました。

ここがうわさのサンオプチカルさん(シャレかよ)

この方がうわさの竹内社長。
プラ素材の板を糸ノコで切って、やすり&ペーパーがけ。
予定が込んでいたので今回はフロントのみの製作でした。
どんな物が出来たかは次回以降でご報告します。
竹内社長はとてもバイタリティー溢れる方で、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、次にマコト眼鏡さんにお邪魔するとお話しすると車で近辺まで送って下さいました。
福井の業者さんは皆とっても親切です。

「むさしや」で食べた天ぷら蕎麦、おいしかったよ。
さあ、いよいよ「歩」の製造拠点 マコト眼鏡さんへ。

キターッ(またかよ)
増永社長の熱~いご講義のあと、いよいよ工場内へ。

セル生地をセットしてレンズの入る側(内側)を削る。

今度はフロントである外側を削る。すべて手作業!

「がら」 フレームと研磨材料が中でガラガラ回ります。

バフ掛け工程。メガネとして完成した形で磨いてます・・ 驚異的!!

調子とり。形の最終確認です。

最終検品。女性ばかりでした。
全国の増永夫妻ファンの皆様、永久保存版の映像です。自分のパソコンに保存して下さい!

鯖江一の夫婦善哉
マコト眼鏡の皆様、本当にありがとうございました。
またまた宮本さんに乗せていただき、今度はメタルフレーム工場へ。

ロー付け工程。皆さん黙々とお仕事してます。

手作業なので、わずかな個体差による微妙な加減ができます。

ブローチのカット工程。

ねじ入れ工程。

ここもバフ磨き工程。職人のオーラが出ています。

マコト眼鏡さんでも出てきた「ガラ」磨き。ここではクルミのチップを使用しているそうです。

針金のようなコバルトの線材が・・・・

ン千万円する機械に通って叩かれ、伸ばされ、熱されると
メタルフレームの材料になります。

鯖江の若大将 宮本さん(右)と 青大将(左) じゃなかったメタルフレーム工場の社長様。
宮本眼鏡さん、今回は大変お世話になりありがとうございました。

最後にめがね会館に寄って帰って来ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鯖江の人たちの地道な汗と、熱いスピリットにお答えする為にも
これからもずっと 日本製を
愛し続けるつもりです!
福井県 鯖江市に行ってきました。

さすが新幹線、早いっ。先頭を撮るつもりが客車に・・・

米原からは特急「しらさぎ」号、なるほどしらさぎみたい・・・

「世界の車窓から」

巨大仏像発見。

のどかな田園風景が続く。

キターッ!ついに鯖江到着。

やはり駅前には「メガネ」の文字がある。
今回案内していただく宮本眼鏡さんへ徒歩3分。


でっかいビルでした。
宮本さんのご厚意で手作りめがね教室の
サンオプチカルさんまで送っていただきました。

ここがうわさのサンオプチカルさん(シャレかよ)

この方がうわさの竹内社長。
プラ素材の板を糸ノコで切って、やすり&ペーパーがけ。
予定が込んでいたので今回はフロントのみの製作でした。
どんな物が出来たかは次回以降でご報告します。
竹内社長はとてもバイタリティー溢れる方で、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、次にマコト眼鏡さんにお邪魔するとお話しすると車で近辺まで送って下さいました。
福井の業者さんは皆とっても親切です。

「むさしや」で食べた天ぷら蕎麦、おいしかったよ。
さあ、いよいよ「歩」の製造拠点 マコト眼鏡さんへ。

キターッ(またかよ)
増永社長の熱~いご講義のあと、いよいよ工場内へ。

セル生地をセットしてレンズの入る側(内側)を削る。

今度はフロントである外側を削る。すべて手作業!

「がら」 フレームと研磨材料が中でガラガラ回ります。

バフ掛け工程。メガネとして完成した形で磨いてます・・ 驚異的!!

調子とり。形の最終確認です。

最終検品。女性ばかりでした。
全国の増永夫妻ファンの皆様、永久保存版の映像です。自分のパソコンに保存して下さい!

鯖江一の夫婦善哉
マコト眼鏡の皆様、本当にありがとうございました。
またまた宮本さんに乗せていただき、今度はメタルフレーム工場へ。

ロー付け工程。皆さん黙々とお仕事してます。

手作業なので、わずかな個体差による微妙な加減ができます。

ブローチのカット工程。

ねじ入れ工程。

ここもバフ磨き工程。職人のオーラが出ています。

マコト眼鏡さんでも出てきた「ガラ」磨き。ここではクルミのチップを使用しているそうです。

針金のようなコバルトの線材が・・・・

ン千万円する機械に通って叩かれ、伸ばされ、熱されると
メタルフレームの材料になります。

鯖江の若大将 宮本さん(右)と 青大将(左) じゃなかったメタルフレーム工場の社長様。
宮本眼鏡さん、今回は大変お世話になりありがとうございました。

最後にめがね会館に寄って帰って来ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鯖江の人たちの地道な汗と、熱いスピリットにお答えする為にも
これからもずっと 日本製を
愛し続けるつもりです!
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コメントの投稿
ありがとうございました。
遠方よりのご来社、お疲れさまでした。
また、弊社も丁寧に紹介いただき、ありがとうございます。
ただ、夫婦善哉は、恥ずかしいです。
拙い説明でしたが、
少しでも今後の販売にお役に立てたのなら、
幸いです。
「歩」は不器用ですが、ユ-ザ-さんの信頼に応えるべく、
一枚一枚、丁寧に作られております。
これからも販売店の皆様と共に、
成長して行きたいと考えておりますので、
今後共、よろしくお願いいたします。
またお気軽にお越し下さい。
次回は、影郎さんから「眼鏡より話が長い」、
と釘を刺されている焼き鳥の秋吉で盛り上がりましょう。
また、弊社も丁寧に紹介いただき、ありがとうございます。
ただ、夫婦善哉は、恥ずかしいです。
拙い説明でしたが、
少しでも今後の販売にお役に立てたのなら、
幸いです。
「歩」は不器用ですが、ユ-ザ-さんの信頼に応えるべく、
一枚一枚、丁寧に作られております。
これからも販売店の皆様と共に、
成長して行きたいと考えておりますので、
今後共、よろしくお願いいたします。
またお気軽にお越し下さい。
次回は、影郎さんから「眼鏡より話が長い」、
と釘を刺されている焼き鳥の秋吉で盛り上がりましょう。