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アバター VS カールじいさん

最新の映画DVD情報です。



ジェームズキャメロン監督の「アバター」

すごい映像です。(2Dでも)

SF映画は好きなジャンルで、「2001年」から

「スターウォーズ」「スターシップトルーパーズ」「サイレントランニング」

キャメロン監督の「T2」や「エイリアン」シリーズ、シュワちゃんの「トータルリコール」

「ブレードランナー」等、お勧めがいっぱいあります。

ただ今回のアバターは当然SFというジャンルではありますが

「エイリアン2」+「マトリックス」+「アパッチ砦」みたいな話で

人間関係の確執がメインの物語です。



同じ時期に見た「カールじいさんの空飛ぶ家」

予想以上におもしろいです。

当然の事ながら子供向けかも知れませんが、子供専用の映画ではありません。

カールじいさんと妻の愛の歴史、じいさんの頑固な性格、年を忘れさせるエネルギー

そして少しずつ深まる少年との友情

3Dアニメーションである事を忘れるほどカールじいさんに

感情移入してしまいました。

「おじさんもこんなじいさんになりたい・・」

宮崎駿監督も初期の頃はこんな風におおらかだったのに

最近はやや理屈っぽいキャラクターや設定が多くなったように思います。

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「アバター」と「カールじいさん」を比較すること自体、おかしいのかも知れません。

けれどあえて言うのなら、「ゴルゴ13」と「サザエさん」みたいな感じでしょうか。

超リアルな設定と絵にたいして、シンプルな主題と動き

良い悪いというよりも好き嫌いの問題です。

じゃあおじさんはどっちが好きかい?と聞かれたら「カールじいさん」の方です。

「アバター」がアカデミー賞を逃したのは関係ないと思いますが、

「主人公のその後を想像してしまう」という事において

「カールじいさん」の方が気になるからです。

つまり「より心が動いた」って事でしょうか。

今日はこの辺で、また次回映画のお話をします。

映画好きになった映画

今回は私の好きな映画についてお話しましょう。

高校生までは洋画を見ると、どの俳優も同じ顔に見えました。

よって、もっぱら映画は東宝の百恵ちゃんの文学シリーズのみでした。

しかし当時大流行のパニック映画(エアポートシリーズとか)

から始まって、次第に興味が沸き

ロードショーの付録の俳優名鑑のほとんどのスターが分かるようになったのです。

そんな大学生のある日、講義がなかったので何の予備知識もなく

当時あった豊橋の名画座にふらりと入りました。題名は



「天国から来たチャンピオン」

これがまたおもしろかった!

監督・脚本・主演をこなしたウォーレン・ビーティは最初、主演男優をいろいろと

探したそうですが、なかなか決まらず自分で主役を演じたそうです。

ゴースト物のはしりだと思いますが、体は変わっても

心は覚えている、というか「目」に何かを感じる、なんて

セリフがグッと来ます。共演のジュリークリスティもキュートです。

適度にユーモラスで、30年たった今でも楽しめます。

音程のはずれたクラリネットの音が耳から離れなくなりますよ。

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その頃、邦画で非常にヒットした作品があります。



「幸せの黄色いハンカチ」

そう、山田洋二監督、高倉健主演の映画です。

大学生だったおじさんは、競演の武田鉄矢のコミカルな演技の方に

共感を覚えましたが、50歳を越えた今

心は断然健さん側です。

不器用な男と寡黙な女のあまりしゃべらない映画。

バラエティでワーワー騒ぐTV番組に辟易している

おじさんとしては、静かに進行していくこのドラマの方が

心にジンジン響いて来ます。

おじさんが「良い映画」と思う基準は

話が分かっていても何回も見たくなる映画。

そんな映画です。

二つの映画ともストーリーは書きませんので、

ご興味が沸きましたら、ぜひご覧になって下さい!
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